講師紹介

講師紹介LECTURER

  • 土屋 克己 (Katsumi Tsuchiya)
    土屋 克己
    土屋 克己 (Katsumi Tsuchiya)

    東京都出身。昭和63年日大文理学部英文学科卒業後語学習得のため渡豪。帰国後不動産会社勤務を経て㈱住通(現イーアールエージャパン)入社。平成12年同社賃貸専門店ブランド構築の際マニュアル作成とトレーニングを担当。平成13年ワンズ㈱設立時に役員として、実務マニュアル作成、大手不動産流通会社の営業研修、全国中小不動産会社の個別指導を担当。全日東京都本部実務研修講師東京都宅建協会法定研修会講師、各都道府県本支部研修講師等多数。平成16年2月日本RSP協会設立と同時に理事。平成23年12月㈱RIAコア・ブレインズ設立代表取締役就任。元明海大学不動産学部非常勤講師。平成29年3月日本RSP協会理事長就任。

  • 森口 昌彦 (Masahiko Moriguchi)
    森口 昌彦
    森口 昌彦 (Masahiko Moriguchi)

    大阪府出身。関西学院大学法学部卒。有楽土地株式会社入社。当時、新築販売が中心であった大手不動産会社で不動産流通業務の必要性を提言。同社住宅流通部住宅斡旋課長、昭和51年有楽土地住宅販売㈱(現大成有楽不動産販売㈱)の創立と同時に出向、船橋店長、流通営業部長を歴任。流通部門を70人から280人規模へ、この間多数の営業所長、営業部長を育成。平成7年常務取締役流通営業部門担当兼営業企画部長、平成10年常務取締役受託販売本部長で新築物件の受託販売部門の陣頭指揮に立ち数多くの現場を完売。信条「『当たり前』に挑戦する組織体を創る」。平成20年「これを読めばらくらく月2件!『売買仲介の極意』」を出版。平成20年6月日本RSP協会理事。元明海大学不動産学部非常勤講師。

  • 大澤 健司 (Kenji Osawa)
    大澤 健司
    大澤 健司 (Kenji Osawa)

    大阪府出身。平成8年住宅分譲会社に営業として入社。平成13年㈱サンヨーホーム入社。売買事業部課長、賃貸部部長を経て、平成19年同社専務取締役就任。平成22年同社子会社の㈱ピージージー代表取締役を兼任し賃貸保証業務を立ち上げる。平成25年不動産コンサルティング室の室長就任。平成27年同室を㈱サンヨー不動産コンサルティングとして独立させ専務取締役就任。平成28年不動産相続に特化した、株式会社K-コンサルティングを設立、代表取締役就任。不動産オーナー向けの相続セミナー、コンサルティング業務を多数行うとともに、不動産業者を対象とした「不動産、相続のセミナー・研修」の講師を全国各地で務める。

  • 鈴木 宏行 (Hiroyuki Suzuki)
    鈴木 宏行
    鈴木 宏行 (Hiroyuki Suzuki)

    関東学院大学卒。流通業界に就業の後、営業職に転身。平成元年から15年間「三井ホーム株式会社」にて注文住宅営業に従事。顧客満足度調査NO.1営業マンの評価を得る。その後問題の多い住宅業界の真の姿を知るため、大手住宅メーカー、中小工務店に営業として従事。営業実績は「戸建住宅・賃貸・診療所・店舗・別荘・マンション」に至るまで約200棟。その半数が紹介受注。平成19年株式会社ウィン・セールスコンサルティングを設立し同時に代表取締役に就任。木造軸組・軽量鉄骨プレハブ・2×4等あらゆる工法に精通し、建築供給側全てに調査のために身を置いた稀なコンサルタントで、ハウスメーカーへの研修は勿論、大手売買流通会社での研修実績も多い。ファイナンシャルプランナー/認定エグゼグティブ・コーチ

  • 石橋 博 (Hiroshi Ishibashi)
    石橋 博
    石橋 博 (Hiroshi Ishibashi)

    1979年、大阪大学人間科学部 卒業後、住友信託銀行株式会社(現 三井住友信託銀行)入社。本邦初の土地信託、不動産信託受益権の小口化商品の開発、YK(GK)-TK スキームによる不動産証券化のアレンジ業務、J-REIT 立ち上げ支援と信託受託業務、継続的な人材教育制度として証券化マスター資格策定。
    2002年10月 株式会社 住信基礎研究所(現 (株)三井住友トラスト基礎研究所) 取締役 出向。
    2006年6 月 同社 取締役社長。不動産場動向調査、CREマネジメント、不動産AM会社向け助言・コンサル業務、私募ファンド市場分析、J-REIT 投信・年金等機関投資家向け投資助言業務等を統括。J-REIT安定化ファンド検討会事務局受託。
    2013年4月、三井住友信託銀行株式会社退職後、アットホーム株式会社入社。特別顧問、同社 執行役員データ事業開発部長、取締役事業創造・推進部門担当、取締役不動産データテクノロジーズ カンパニー長、取締役 業務推進部長を歴任。蓄積した住宅取引データ、オープンデータ等を活用した相場・周辺施設・ハザード・地盤等の調査支援SaaS、その他のテック関連商品の開発、不動産関連諸団体・業界団体対応、全国版空き家バンクを統括。不動産DX子会社(アットホームラボ(株))設立準備。2019年、株式会社不動産流通研究所 取締役。
    2021年7月 アットホーム株式会社 取締役退任、社長付参与。2023年7月 アットホーム株式会社、株式会社不動産流通研究所 退社。

    職務上の資格:宅地建物取引士
    不動産証券化協会認定マスター
    ビル経営管理士、ロイヤル・チャータード・サベイヤーズ協会会員(MRICS)

    過去の主な公職等(順不同)
    国土審議会 不動産鑑定評価部会 委員(国土交通省 2006~2020 年)
    SPC 法のあり方に関する懇談会 実務者ワーキンググループ委員(大蔵省)
    金融トラブル連絡調整協議会 委員(金融庁)
    社会資本整備審議会 住宅宅地部会 税制金融方策検討委員会 委員(建設省)
    不動産の証券化等の活用による都市開発事業推進委員会 委員(建設省)
    不動産の集団的投資スキーム等のあり方に関する調査検討委員会 委員(建設省)
    不動産特定共同事業の制度変更に伴う標準約款検討委員会 委員(建設省)
    不動産投資市場整備検討委員会 委員(国土交通省)
    不動産取引の紛争処理のあり方に関する調査・検討委員会 委員(国土交通省)
    不動産取引と信託法制に関する研究会 委員(国土交通省)
    不動産投資インデックス整備検討会 委員(国土交通省)
    金融・資本市場委員会 委員((公社)経済同友会)
    投資パフォーマンス基準委員会 委員((公社)日本証券アナリスト協会)
    早稲田大学大学院ファイナンス研究科 非常勤講師(2005~11 年)
    横浜国立大学大学院国際社会科学研究科 非常勤講師(2009~12 年)

  • 渡邉 貢 (Mitsugi Watanabe)
    渡邉 貢
    渡邉 貢 (Mitsugi Watanabe)

    東京教育大学文学部(法律政治専攻)卒。昭和41年三菱信託銀行株式会社入社。約2年間の融資業務を除き、不動産仲介業務、分譲業務、鑑定業務、管理業務、開発業務、本部業務を経験。平成19年 年退職後三菱UFJ不動産販売㈱研修顧問に(同25年退任)。平成19年クオレ不動産研究所を設立、同時に特別非営利活動法人首都圏定期借地借家推進機構常務理事に就任。平成25年株式会社ニコスコンサルティング顧問就任現在に至る。不動産鑑定士。平成26年6月日本RSP協会理事。

  • 佐々木 文安 (Fumiya Sasaki)
    佐々木 文安
    佐々木 文安 (Fumiya Sasaki)

    東北大学経済学部卒。昭和43年住友信託銀行入社。預金渉外、融資渉外、融資審査などの業務に従事、平成10年総務部副部長として金融危機対応に関与、平成12年新潟支店長として支店活性化に尽力(総合表彰受賞)、平成14年ホールセール企画部上級主席財務コンサルタントとして企業オーナーの事業承継相談に従事。平成16年住友信託銀行を退社し、経営コンサルタント業を開業。㈱エビス経営 代表取締役。中小企業診断士/1級ファイナンシャル・プランニング技能士/中小企業基盤整備機構・登録実務家/東京商工会議所・登録エキスパート/日本能率協会マネジメントセンター・パートナーコンサルタント。

(順不同)
(令和6年5月13日現在)